グリーンの投資(株式、節約)ブログ

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少し仕事の愚痴と一緒に仕事したい人とは?

こんにちわ

 

今日は、少しだけ愚痴っぽい記事になりますので、ご了承ください( ゚Д゚)

 

今回は、別に企業だったり公務員に限った話ではないですが、私の中では、社会人になってからの1年~3年程度の経験は非常に大事だと思っています。

 

最近、年功序列の弊害をものすごく感じています。

係員から係長にあがるまでに必要な年数が、仕事ができない人と仕事のできる人たった1年しか変わらないため、給料が30歳半ばまでほとんど能力差が反映されないのが現実です。

 

私は、まだまだ3年目なので、あくまでの客観的に人事評価が高いので、仕事ができると仮定して話します。

 

■仕事のできる人の特徴■
新しいことを学ぶ意欲がある人(たったこれだけだと思います)

 

新しいことを学ぶことに注力できる人は、基本的に仕事ができるようになると思いますい。そういう人は、最初は仕事が苦手でも、どんどん上達していくので、仕事ができるようになっていってる気がします。

 

周りで、今年一年で去年に比べてものすごく、仕事ができる範囲が広がった人とかいれば、その人は今はまだまだでも、将来的に仕事ができるようになる人だと思います。

 

■国家公務員の仕事のできる人の特徴■
これは、上記とも被りますが、色々なことを学べる意欲がある人は、部署異動や機関異動や他機関異動が多くなります。転勤が多い人が評価が高いのは、今更ながら納得しました

 

法律や技術は日進月歩で進んでいっていってますので、今の時代に変化を避けて、今の知識だけで仕事をしようとしている人の伸びしろはほぼありません。

どんどん新しい知識や技術を身に着けていくことが、仕事をできる人の第一歩です。

 

■どういう人と一緒に仕事をしたいですか?■
回答は、間違いなく、学ぶ気がある人や知的好奇心があって、色々な業務に興味があって、自分の専門外の知識などを積極的に取り入れることができる人
 
もちろん通常業務で忙しいのも非常にわかりますが、係員だからといって、そういう業務ばかりをやってしまって、自分の市場価値をあげないのは、かなり問題があると考えています。
誰でもできる仕事、その会社や課内だけでしか通用しない仕事だけをやってしまわないように気を付けたいものです。
 
そういう意味で、4月から他の組織に異動となり、本当に異例人事で、どんどん新しい仕事や経験をさせてもらって感謝しかありません!
 
就職は、ゴールではなく、スタートラインだということを最近改めて認識しました
 
■おすすめの働き方■
係員のため典型的な業務は、やらざるを得ないけど、それを自動化や無駄をなるべく減らして、1,1~1,2倍速で仕事を終わらせて、空いた時間に将来の見据えた研修や勉強を行い、視野を広めていくことをおすすめです!
 
全部やりつくしても、空いた時間を作れない人はすみません…
最初は、大変だと思いますけど、学ぶことは大変だと思いますけど、積極的に頑張っていきましょう!

最後まで、読んでいただきありがとうございました!