グリーンの投資(株式、節約)ブログ

インデックス投資や節約を中心にブログ記事を書いてます

2024年5月6日のポジション

こんにちわ!

 

ゴールディンウィーク最終日となり、明日から仕事で少し憂鬱ですが、今日は午後から予定があるので楽しみ私です。

 

それはおいといて、先週の米国の色々な指標を見る限り、株価に対してかなり好材料なものが多く、今週は株価があがっていきそうな感じが結構します。

 

今週、特にそこまで大きな経済指標の発表ありませんので、少しあるとすれば水曜日の3月卸売売上高とかですかね。。

 

このため、今週は、いきなり暴落するような経済指標はなさそうな気がしますが、

少しでも、利下げ期待の方向に期待されるような結果であれば株価の上昇に圧力がかかる可能性はあります。

 

■今週のポジション予定■
今週は、追加買いなしの静観
 
私の買いは基本的に、大型銘柄をひたすら安い時に仕込むという作戦をとっています。
そういう意味でも、今週特段買わないでいいかなと思います。
 
ただし、テスラのニュースには注視していきたいと思っています。最終的な自動運転技術等は、現状テスラから生まれる可能性が高く非常成長性がある株であるとは思いますが、ボラが非常に激しいので、ニュース等で暴落する可能性が非常に高くいきなり買場になる可能性が非常に強いからです。
 
追加投資はする予定は基本ないですが、いろいろなことには注視していきたいと考えています。
 
別件ですが、最近少し半導体以外で注目している項目があるのですが、投資するかは正直微妙なところなんですけど、フィンテック関連の銘柄には少し興味があります。
 
自分が成長するかについては、最終的な株主還元など総合的な面で見ていく必要があるとは思いますが、フィンテック関連は、ある意味投資には、ライバルであり、非常に良い味方にもなりえるかと思います。
 
フィンテックとは、いわゆる銀行×テクノロジーです。不正利用をAIが感知したり、自動入金システムやインターネット決済などです。
 
そもそも個人的には、あまり銀行に対して投資するのは成長性の観点からいうとあまり好きではありませんが、今までのAIバブル崩壊リーマンショックなどは、人が人であるがゆえに行った事象だと私は思っています。
市場は、理論でお金が回っている部分もかなりありますが、それ以上に人の感情がかなり、予想外のことが起こり暴落が起こると思っています。
逆を返せば、投資や融資などがAIなどに任されるようになれば、人の感情が入りこむ隙間が小さくなり、今までのような暴落が引き起りにくくなる可能性は増えていくと私は思っています。
 
投資として、困る側面は、市場が合理的に動きすぎて、いわゆるグロース株のような市場として、割安な株を発見しにくくなり、大きく儲けられる機会が減る恐れがあると思います。
 
これは、あくまでも予想ではありますが、市場が合理化されすぎる場合、いわゆる暴落は起こりにくくなり、暴落リスクを減らすためリスク分散の結果、そもそも株がほぼ下落リスクがない中で、分散することで単に利益が下がるだけっていう悲しい結末になると思っています。
 
そういう社会構造になるのであれば、広く分散することこそリスクであり、単に利益が減るだけの結果になる恐れがあります。
 
上記のことを私は織り込んで投資を最近はやっていますので、そもそもAIバブル崩壊などは基本的にはくることがないと思っていますし、過去のデータをあまりあてにしやすぎないyoutubeで過去のデータからっていうのもまだまだ大事ですが、今後は変わっていく可能性があります。
 
イメージでいうと、人間が車の運転する際に事故が起こる確率と、人間とAIの車が共存して運転する際に事故が起こる確率と、AIの車のみが運転する際に事故が起こる確率をごっちゃに議論してしまうようなものです。
 
車の運転であれば、今はほぼ人間が運転するフェーズですが、株式は、人間が運転する人が多いが、AIの車も少し運転するような社会であると考えます。
今後、AIの比率が増えていくのであれば、どんどん人の過去の歴史から逸雑すると考えれます。
 
そういう面で、私がフィンテックに投資するかはまだ微妙ですが、市場には多大な影響を与える可能性があります。(自動売買などの言葉を見る機会最近多いですもんね)
 
期待度を込めて、このフィンテック事業に関しては、現状の企業が勝利者になるというより、結局AIの開発の方が何倍も大変なため、最終的にはビックテックが買収してしまうと予想しています。
 
そういう意味では、これは完全にポジショントークですが、アップル銀行ありますね!
アップルカードありますね(日本にはありませんが)
 
アップルが強いと思います!(笑)
 
後、これは私の妄想とかではなく、いわゆる証券や銀行部門は非常に重要視されており、日本では〇〇経済圏ということを聞いたことがある人もいるかと思いますが、こういうのもいわゆるフィンテック事業であり、日本でいうと楽天が強い印象があります。
他には、au経済圏などもありますし、スマホのイメージがありますが、じぶん銀行au株コム証券などなんでみんな始めてるのかっていうことにつながってくるかと思います。
 
銀行は、銀行がやる時代から、銀行はハイテクがやる事態に我々は直面しているのだと思います。