グリーンの投資(株式、節約)ブログ

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楽天プレミアムカードを解約したわけ

2022年12月22日に、楽天プレミアムカードを解約しました。

その理由を書いていこうと思います。

破れた契約書のイラスト(サイン)

 

基本的な楽天プレミアムカードのスペックについて

①年会費11,000円(税込み)

②国際ブランドは、Visa、Master、AMEX、JCB(私は、Masterカード所持してました)

③プライオリティパス付与

楽天市場のポイントが通常より+2倍

⑤選べるポイントアッププログラム 楽天トラベルや楽天市場などの還元率アップ

 

楽天カード プレミアム に対する画像結果

 

私のこのカードを約3年程度使用してきましたが、今回解約しました。

まずは、私がこのカードを作成にいたった経緯について書いていきます。

私が、大学院の1年生の時に、楽天のノーマルカードを使用しており、学生ということもあり、限度額が10万円しかなくて結構不便さを感じていまして、限度額と楽天市場のポイント還元率をあげるために、ゴールドにアップグレードを行い、限度額30万で利用していました。

その後、大学院の2年生の冬ごろに、就職活動も終わり、社会人になる前に旅行やら、社会人になったらお金を使う機会も増えると思い、当時アルバイトもしており、ある程度の収入もありましたので、プレミアムカードに申し込みしました。確か限度額は50万円だったと思います。

その後、社会人になって長い間使っていくうちに、限度額が50万→100万→150万→200万まであげっていき、当時はなんとなくブラックカードにあこがれており、格安で持てる楽天ブラックカードを持ちたいと思っており、限度額300万円以上にすれば可能性があるという話を聞いていたので、決済を楽天プレミアムカードに集中していましたが、コロナ下ということもありまして、旅行に行く機会も少なくなりましたし、最近では、他のゴールドカードやプラチナカードもよいものが増えてきたので、楽天プレミアムカードに固執にする必要はないかなと感じて今回の解約にいたりました。

 

楽天プレミアムカードに改善してもらいたい部分は、

楽天一般カードまたはゴールドカードより普段使いでポイントの還元率の差別化

②新規加入優遇ばかりのキャンペーン

楽天証券の還元率(一般カードと還元率の差別化)

④一般カードとのイベント差別化

 

以上が不満で解約しました。

 

ふるさと納税等で楽天カードは使う機会もそれなりに今後もあると思いますので、

今回はダウングレートした、一般カードのJCBブランドを持とうかと思います。

なぜJCBなのかは、実際に使ってみて、記事にしようと思います。