赤裸々に国家公務員を目指したきっかけについて、書いていこうと思います。
就職や転職を考えている方の参考になれば幸いです。
就職活動をする中で、公務員って選択肢を少し耳にする人も多いのではないでしょうか?
実際に調べて、公務員になるために勉強を始めたり、説明会に行く人も多少いるのではないでしょうか?
Youtubeなどでは、基本的に公務員を退職された方が公務員は、〇〇でやめたみたいな内容が多いですし、近年公務員をやめて転職する人が結構多いという現実もありますので、自分の周りという小さな範囲での話ですので、一例としか聞いてください。
国家公務員を目指しそうと思ったのは、大学4年生の3月ぐらいで、大学院に進学にしてどの職業に就こうと考えてときに、グーグル検索で色々調べており、安定して女の子にモテる職業だということを知り興味を持ちました。
その後、大学院生になるころには、教養科目の参考書をいくつか買って勉強を始めました。
実際その段階では、どこの省庁で何をしたいかなどは決まっておらず、大学院一年生の秋ごろに省庁の合同説明会に行き、当時はすごく興味を持ちました。試験さえ受かれば、自分の専攻以外のところも受験することができると知り、大学院の専攻を囚われずに、もう一度自分が何をしたいかを振り返るいい機会になり、自分がやりたいと思えることがある省庁を2つほど見つけて、受験しようと思い、勉強に打ち込みました。
その成果もあって、大学2年生の時、受験し、そのまま内々定をいただき、入庁しました!一応、もしも興味が持てたら、一般企業をいいかもって思って何個か受けましたが、自分には合ってないなって思ってしまい、途中から国家公務員にしぼりました。
私は、理系で大学院まで出ていますが、国家公務員というのは、様々な仕事を行っており、試験に合格すれば、今の専攻の延長線上の仕事以外にも行けることができる素晴らしい試験だと今でも思っています。
実際、私みたいに大学に入ってみたけど、なんとなくこの専攻のままで仕事していくのは、向いてないなってとか嫌だなって思う機会がある人もいると思いますので、そういった人は一度、国家公務員の業務について調べることをおすすめします。
実際に国家公務員になってについては、また今度の記事で書こうと思います。