グリーンの投資(株式、節約)ブログ

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もうすぐ 1月も下旬へ ちらほら人事異動の足跡でしてきて そわそわしてきました

こんにちわ!

 

今日は、もちろん全国転勤ありの国家公務員について、紹介していきます!

全国転勤のリアルな実情を書いていきますので、全国転勤がある企業の人にも共感してもらえるように頑張って書いていこうと思います!!(^^)!

 

昨日の記事から下の囲いを取り入れて見やすくしてみました!('ω')

 

■基本情報■
国家公務員(技術系) 大学院卒 3年目

 

■人事異動■
国家公務員の人事異動の時期と雰囲気について紹介していきます!
 
国家公務員の人事異動の基本的な時期は4月
 
例外的な時期に転勤する人もいますが、そこは級が上だったりで色々な事情があるので、あまり若手職員は考えなくていいかと思います。
 
■転勤頻度■
省庁によりますが、私の周りでは若手は2、3年で異動で通例です!
 
逆に1年で異動は早々ないって言われてます。来年は異動なしだろうなって思ってます!
 
■転勤場所■
全国転勤ありです(若いうちは主要都市が多いって聞いてます)
 
■私の異動歴■
1年目:地方 2年目:地方 3年目:関東                                           
 
私の周りでは、初期配属は関東が基本で、次に関西が多めです!
 
 
私の場合は、場所の異動を行っていますが、若手のうちは関東が多く、転勤を伴わない部署だけ異動が結構多いですね!( ゚Д゚)
 
■転勤は必須なのか?■
係員から係長になるいわゆる役職が上がるタイミングでは、転勤が基本必須となってます。(最近は、家庭の事情などあれば、免除はあります)
 
 
そのルール結構厳しいですよね…(´;ω;`)
私は、正直引っ越し慣れしていますので、引っ越しの手続きがめんどうなだけで、特段嫌ではないんですよね
 
新規採用で職務の希望は通るものなのか?

答えは、あまり通らないです。もちろん希望の部署に空きがあれば通る人もいますので、絶対通らないことはないけど…人気部署だったり、地方希望は通りにくいです。
補足として、地方が通りにくいのは、都会に比べると地方の方が年配の人が多く、介護や子育て等で、異動し難い職員が多く在籍していますので、そういう職員をどかしてまで、配属されることはないと思います。定年退職等で席が空いた場合稀に地方配属からスタートってのもあるかなぐらいです。
 
人気部署というのは、それだけ優秀な人が集まりやすく、倍率が高いことも多いので、まぁぶっちゃけ実績のある職員の方が通りやすいような気がします(笑)
 
ちなみに、私は関東配属を希望していましたが、なぜか地方配属で当時はびっくりしました(笑)
 
■人事異動を教えてもらえる時期■
仮決定と本決定がありますが、仮決定は、2月上旬に別省庁等の出向を伴う職員に通知、2月中旬に転勤を伴う職人通知、2月下旬に部署のみ異動の職員に通知が通例です。本決定は、転勤を伴う職員は、3月上旬に決定。部署のみ異動の職員には3月中旬に決定。
 
通知された段階で話し合いが行われますが、拒否したり、他の人が拒否したりしたら、めぐりにめぐって本決定が変わったりします(笑)
 
転勤が伴う職員は、賃貸の契約などあるので、本当に大忙しです。
私は一度しかまだ経験していませんが、かなり働きながらの転勤は骨が折れます。
 
■転勤の期間■
3月31日まで、現在配属の場所で働きます。4月1日から、次の配属先での勤務になりますが、ぶっちゃけそれは無理なので、大体ですが1週間~2週間程度引っ越し期間を設けてもらえますので、そのうちに引っ越しなどを済ませて、4月10日ぐらいから出勤をします!結構これが長期休暇みたいで楽しいです(笑)
 
本日は、国家公務員の転勤事情について書きました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
省庁によっては、かなり異なってることもあるかと思いますが、こういう場合のあるんだなって思って書いてくれると助かります!('ω')